タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

ようやく

この世界の片隅に 見てきた
凄かった
事前情報を調べずに、みんなに見てほしい
この時期にほぼ満員だったのも納得

「考えさせられる」って常套句だと思うけど
今回は、考えさせられるというわけではなかった
メッセージ性を極力排してあったように思う
だからこそ感情の持っていかれ方がハンパではなかった
本当にフィクションを見ていたのかな?と自信が無い

ただただ、あの時あの場所に生まれたすずさんの人生を横で見てて
感じるものがあった
呉の街に爆弾が落ちて景観が変わってしまうのが、本当に悲しかった
見てて幸せになった所も、たくさんあった
一言で表しきれない濃密な体験ができて、良かった

最速[2][3]