タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

夢の中へー夢の中へー

夢の中に福田(元)官房長官が出てきた、ような気がする
握手してもらおうと思った気がする
結局してもらう前に違う場面になった

ハカロワ3巻を読み始める
七瀬カッコイイ、漢すげぇ
ななせって打ったら七瀬留美-8/8,A,161cm,84-59-86って出てくる辞書恐ろしい
ONEやってないのに
ベタだけども、2巻のきよみさんの演説が一番
普通この規模でオリジナルキャストでやると、人物説明とかであと3冊ぐらいはかかると思った
もともと関係に下地があって、みんなも思い入れがあるからこそおもしろい
知らなくてもおもしろいけど、知ってたほうがいいに決まってるし
ライターが違うのはそんな気にならないけど、たまにガクンと下がる時はある
あと読者と違ってライターがせめて自分が書いた分に出てくるキャラ全員ぐらいは元ネタから知っとかないとダメだと思う

狂気はほんと怖いねぇ、書いてて狂気MADとか思い出したけど
外からの脅威は何らかの反応ができるけど、内側からのはもうどうしようもない
シス深海の内側から出てくる衝動とか
らっきょの式みたいに、それを意識できてるならいいけど(その代わり意識の欠落とか、別の自己意識の不安定さがあったけど)
シス深海みたいに、疑問も(ほとんど)抱かない状況は、自身にとってはそれこそどうにもならないし
大体、本心なんてどう定義すればいいかもわからないし
悪い奴に操られて、でも最後の力を振り絞って抵抗とか、そんなベタな話じゃなくて(最近マガジンで読んだ気がするけど)
ほんとうにそう思ったなら、それが本心なのかもしれないし
でも「じゃぁそのままほっといたらいいんじゃない?」っていうのはわからない
やばい、わからないなんてやばすぎる
一般的な善悪論なんてあまり関係なくて(特に特殊な状況下では)
各自の価値観に基づいて行動すればいいと思うけど、その価値観すら何かによって曲げられてしまった場合はどうすればいいのか
ほんとうに正しいのは前の価値観の基準で決めればいいのか
でも究極的に言えば、日々過ごしているだけで価値観っていうのは外からの何かによって変えられていっているし、だから成長するんだし
結局どうすりゃいいんだろうね、という話