タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

メシがうまそうなのは大事

『永遠姫の嫁入り』葉原鉄
最高傑作と言っていいのでは
最初の章で二人のことが大好きになって、ぐっと感情移入できた
まさきみどり時代からの伝奇要素(とコワすぎ)もうまいことマッチして
後半で視点が入れ替わるのも、今回は特にタイミングが良かった
最後の感情の爆発がすごくて、特に305ページの最初のセリフに繋ぐための304ページの溜め方というか盛り上げ方が狂おしいほど好き
ガンダルヴィアあたりからその辺すごいなぁと感じるようになった
タブレットの検索履歴は笑った
一回はあれ検索したことあるよな…どっちが正しいか…(結果は忘れる)

最速[1][6]