『ちはやふる 40』末次由紀
今までマンガを読んだ中で、どれよりも声をあげて泣いた
太一と新の決着のところに色々なものが詰まりすぎていて
ずっとつらかった太一に感情移入していたから
新のことは、どこかで相手役として見てた
でも新の口から、あの目線から語られたことで、太一のつらい日々がどれだけの救いをもたらしたかがわかって
千早の強い涙もまだ多くは語られていないけど、すごく自然なものに思える
そして試合だけでなく、詩暢ちゃんが道を進み始めたこと、かなちゃんのこと、すべてが途切れず続いているのが好きすぎて
今回の名人・クイーン戦で終わってしまわないかだけが心配
最速[4][5]