タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

愛、ですよ

メギド72
ウコバクイベも良かった
事件が起きて解決するテンプレートでありながら、ちゃんと毎回テーマ性を持ってるのが良い
メギドと感情と死、掘り下げ甲斐しかない
終盤にウコバクが自発的に動くことになる展開も、納得できるロジカルさがメギド72の信用できるところ
もう残される存在を増やすわけにはいかない、あの場であれ以上の動機は無い
最後にモノバゾスではなくジェヴォーダンとのシーンを魅せ場に持ってきたのは、悲劇イベと同じ上手さ
ありがとうで繋がる世界、真っ当に素晴らしい部分もちゃんとある
同行するメンツもちゃんとテーマ上の関連があって、Rシトリーのキャラストを読んでおいて本当に良かった
(罪枠が多すぎる…)
フォラスのキャラストも超良かった
メギドがヴィータらしくなったり感情を会得することそのものではなく、そうなりたいという願望に尊さを見出すの、わかってる
遠い情景におねティを持っている人間なもんで、「始まってから始めよう」な物語がヘキというのもある
だいたいメギドが種族として「個」であるというのが卑怯で
メギドらしさ(メギドラルしぐさ)を描いてもいいし、メギドらしくないのは個なんだからそれもメギドだよねとなる
世界観との乖離で白けることが設定上ほとんどないから、あとは一貫性されあればずっと集中していられる
あとBGMが良すぎるんじゃ
イベント用には立ち絵もスチルも一切ないのに曲だけは毎回すげぇクオリティのものが描き下ろされるの、助かるとしか言いようがない

の後にエイプリルフールで頭おかしなった


無職転生
ぬるっと1クール目が終わったけど、だからこそ変な改変はしてないんだろうなという安心感がある
とにかくクオリティが高ければ、キャラのアクの強さも許容できるのがわかる
ナレーションが多い構成が実は悪くない選択肢なのか、アニメのクオリティが高いから成立するのか、杉田だから成立するのかがわからない

最速[3][5]