タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

ぺぺぺ

アリソン2読了
やっぱよろしいな、アリソン、素晴らしい
萌えを露骨に狙ってないように見えて、ピンポイントに狙われてる気がする
会話や行動の端のほうに気持ちが見え隠れするのが…
強調してるわけでも説明してるわけでも隠してるわけでもなくて、ぽんと一行だけ書かれてるのが
その一行で俺がどれだけ揺さぶられるか
そもそも1〜2を通して、文中でアリソンのヴィルに対する気持ちは明言されてないにもかかわらず、こう、言わずもがな、みたいな
余計な事とか、言わなくても伝わる事とか、そういう事をちゃんと言わないのがとても好き
前も何かの話でこれ書いた気がする…なんだっけ
とにかく、はっきりとした文字ではなくて雰囲気で伝わってくるアリソンらしさがすごい好き
こういう物にこそ、萌え、って使うべきじゃないかなとか
露骨に狙われなくても、昔からオタはいろんな物に萌えてきたんだから
萌えという見方を作り出すのは受け手であって、作り手のほうがそれをプッシュしても、あまり意味ない気が
シスプリっていう一番特化したやつに堕ちた奴の言う事じゃないと思った
もしアリソンも巧妙に萌えを狙ってたとしたら……それはそれで

簡単に言うとアリソン萌え、最高、ハァハァ

つみきのもり。(1)を読んでみた
ああもうだめだ、こんなもん読まされたら、2以降を見かけたら買ってしまう…
まずこの人の絵大好き、モノクロマンセー
15Pのプールのフェンスを乗り越える所とか
話もこういう系好き、何でとか言われてもよくわかんね
本で読みたかった…
コミコミで見つけたら買うと思われます