タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

やっぱガリが好きかな

耳鼻科行ってきた
もう長い間通ってる所なんだけど
先生の左腕が動かなくなったみたいで、看護婦さんに支えられながら治療してた
治療が怖いとかじゃなくて、なんか悲しかった

MOMOI.COM
ウラモモーイレギュラー化きたー

今日もネタがないので妄想ストック消費
その2

「起きろー、ザメハー」
さて、眠っている(ように見える)俺を起こすことができるかな。
ぬるぽ
あからさまなネタ振りにも動じない、すごいぞ俺。
「ガッ」
自分で言うなよ。ちょっと笑いそうになったじゃないか。
「こんな時間だよー」
目を閉じているので俺には見えないが、起こし方が切羽詰ってないのでまだ大丈夫なのだろう。
「もう寝なさい」
寝てるよ。
ぬるぽー」
またか。
(ガッ)
今度は廊下から聞こえた。多分親父だろうから放置しておく。
「ふぅ・・・起きる気ないの?後悔すると思うけどなぁ」
お、ネタ切れか?しかし後悔するって何の事だろう。学校に遅刻するとかじゃなさそうだし。
そもそも、今日はたしか・・・・・・
「早く起きないと、マジレンジャー始まっちゃうよ?」
「それを早く言えっ」
その事実を聞いた瞬間に跳び起きる。
すっかり忘れてた・・・今日は日曜日、学校は休みだけど早起きしなければいけない日だ。
「何時っ!?」
「7時27分だよ」
「YABEEEEE」
ヤベーとは言いつつも、急いで着替えて居間に行けば間に合う時間だった。
「先に降りとくよー」
「ういうい」
水恵が階段を降りる音が聞こえる。多分、居間には全員揃ってるだろう。
「しっかし最後にはちゃんと言ってくれるあたり、良いヤツだよなぁ」
マッハで着替えつつ、幼馴染のありがたさを噛みしめる。あとで抱きしめてやる。
「よっと」
階段を降りて居間に向かう。
マジレンジャーを見逃すなんて、想像するだけで恐ろしい事にならなくてよかった。

もうストック尽きそうですよ