タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

あなたは、信じられますか?

ひぐらしく頃に解 祭囃し編 終了
みwなwぎwっwてwきwたwぜwーwwwww(プレイ中の心境)
裏技にある裏エンディングまで見たけども…まさに同人ゲー、むろん超褒め言葉で
物語の楽しみ方の一つであるIFの想像、その方面に特化したと思う
絵も下手、日本語も下手、でもあんなにおもしろかった、すげぇよ
個人的に好きだったのは、「圭一は6の目だけど―――」のあたり
ようやく素の梨花ちゃんが多くて良かった
だが機関車は笑わないッ
赤坂の強いっぷりが逆に笑えたけど、ちゃんとやるべき仕事したので赦す
でも構えた時の立ち絵は無いよなぁ…
梨花はループしてることまでは皆に話してないのが、俺はちょっと残念
最後の綿流し、鷹野にも参加してほしかった
だって罪を流すためにあるんだから
終盤の鷹野は、シス深における燦緒みたいなせつなさがあるというか
気づいたら忠臣なんて一人も居ませんでしたーあははーせつねぇー!
悟史はビックリした…簡単すぎるミスリードにまんまとひっかかってた
BGMも効果的なのが多かったし、全体的に好き
サントラ出せないのが痛いなぁ

シリーズ総括
ここまで印象がころころと変わった話も他にないな
本当はまさにゲームだったのに、最初のうちはそれすらわからなくて
結局はこちらの武器は想像することだけだったのですよ、トレースオン
色んな状況を提示して比較させるってのもおもしろかったし、時間を空けてくれたおかげで次が出るまでに十分に楽しむ余地があった
ネットコミュニティがここまで発達した時代だからこそ、最大限に楽しめたんじゃないかと
決して全ての要素をベタ褒めできるわけじゃないというか、逆に文句は尽きることはないんだけど
見栄えが悪くてガタガタな神輿でも、なんか逆におもしろそうな形してるし、これ皆で担いで騒いだらおもしろいんじゃね?と思えた人達がひぐらしのお祭りに参加できるわけだ

おもしろいものなら何でもいいという貪欲さと、こんなものでも受け入れるだけの余裕
この二つを持ったお祭り野郎共が、こんなにもたくさん居るなんて…と思ったりもしたけど
オタだもんな、それぐらい無きゃやってられねーよな

ひぐらし、おもしろかった

これを読んだオタク
どうかひぐらしをプレイしてください
それだけが私の望みです