タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

ずっと考えてられる

メギド72
9章3節で個とは、魂が持つ遠い情景であるという考察がされて
やっぱりそれがカトルス由来であることに違和感があって
遠い情景を後から獲得するメギド達が居て、それと同じものが上位存在の中に自然に生まれるとは思えない
じゃあメギドが発生した時に持っている遠い情景とは、魂が輪廻転生していくうちにいつか現実世界で獲得したものではないのか
今回バルバトスがヴァイガルドの葬送の詩をメギドラル流にアレンジしたのが示唆的で
魂が流転するのはどちらの世界も同じで
アルス・ノヴァが始まりのメギドであることやメギドの絶対数の話が出てきてないことから
もしかして、そもそもメギドの魂ってヴィータの魂が元になってるんじゃないか
そうするとヴィータ体で生活することによって変質するというのがわかりやすくなる
だったら新世代がどんどんヴィータ的・現代的になっていってるのが何をもたらすのか
ヴィータとメギドが同一化してしまったら、多様性が失われてしまうのではないか
そのあたりがマグナ・レギオや旧議会に設置されていたとされる謎の物体?に関わってくる気がする

最速[1][3]