タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

嶺に咲く花のように

咲 -saki- 1〜4』小林立
主人公の得意技は嶺上開花です
今号があまりにおもしろかったので、ついに揃えた
1-3話が公式で読める
でも県予選が始まってからがおもしろい
麻雀漫画的に言うと、兎とムダヅモ無き改革を何か間違えて悪魔合体させてみたいな感じ
和了った時の演出がおもしろすぎる、麻雀格闘倶楽部もびっくり
特殊能力持ち(notイカサマ技)が多いトンデモ麻雀だけど、闘牌もわりとこだわって作られてる
特に大将戦(5巻以降)はスーパーチート大戦に読みのみで立ち向かうのがおもしろすぎる
舞台設定もおいしすぎる
・メジャー部活化した麻雀
・全国高校生麻雀大会 県予選 団体戦
・58校がたった3回戦で1校に絞られるトーナメント(4校対戦)
・各校5人チーム
・1人半荘1回(決勝は2回)ずつで10万点持ちの点数共有
・味方にはインターミドル優勝者、敵には前年度MVPや伝統強豪校
これでアツくないわけがない
1回の対戦で20人も参加するわけで、それだけのドラマがある
他のスポーツものと違うところは、4校対戦だから駆け引きがおもしろい
特に1位で終わらないと即脱落のトーナメント形式だから、高い点で和了りゃいいってもんじゃないのが良い
この世界観はもったいない、もう色んな作家さんで作り上げて欲しいぐらいおいしいシチュエーションがゴロゴロある
休載も多いから、本誌で読んだときは全然すすまねぇ!って思ってたけど
単行本で読むともっと掘り下げて欲しかった試合がいっぱいある
副将戦はわりと長くやったけど、ステルス戦がもうちょっと見たかったなぁ
部長の和了り方がかっこよすぎて好き、でもまず親指使わずにツモれない俺には一生無理

東風荘行ったらレート下がって涙目
他家の立直をかいくぐって清一張ったら、トップから当たり牌が出たのでモニターの前で笑顔で「ロン」って言いながらロン押したら立直かけてたやつに頭ハネされた時の俺の気持ち

yozuca* Music-Go-Round ゲスト:第二文芸部より椎野きらり
くそわろた、おもしろすぎる
bamboo不在でよくがんばった、身内のラジオでほんとよかった
せめて歌声が波形レベルでそっくりなUR@N先輩も来ればよかったのに

SA おわた
さすがGONZO、もう期待はしてなかった
イチャつくとこ見たかったなぁ