タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

ラブライブ!映画ネタバレ感想

ラブライブ! The School Idol Movie

最高

不安だったよ…怖かったよ…微妙な映画版でおしまいなんて絶対にいやだったんだよ!
けいおんの映画みたいに外国旅行記でお茶を濁されるなんて悲しいよ…だから
どんな脳内展開よりも素晴らしいものを体験させてくれて、本当にありがとう

まさに文句無し
このサブタイはどうなの?と思ってたら、これ以外に考えられないタイトルだった
急に人気が出てどうしよう、続けてって言われるけどどうしよう、みんなありがとう、全部がラブライブプロジェクトそのものなんだと思った
μ'sの物語からみんなの物語へ、はっきりした理由から出した結論にエールを送るしかない
3期の発表を期待してたけど、見終わった後は納得できる

シナリオもテンポ良かったし、本当に読めなかったし、すごい大ボリュームに感じた
一体どうすればいいんだと、観てるこっちが本気でドキドキしてたのがすごい

完全新曲が6曲も!
今までの振り付けが出てくるたび、涙が止まらなかった
物語に沿ったミュージカル風の学年曲も良かったし、"全員"曲はあのシチュエーションが琴線に響きすぎてもう
そして各メンバーの名前が入った集大成…ここで持ってくるか
今が最高

太陽を手に伸ばす穂乃果がかっこよすぎて
1期も2期も映画も、ずっと「走る穂乃果」という象徴を大事に作られてるのがわかる
限られた時間の中で走り切った輝きが、そのあとも失われずにみんなに伝わっていく
UTXの前で雪穂にみんなで返事するところほんと泣ける

アキバが舞台になること、ことりの枕、ちゃんとしたストーリーに、新曲の数、
押さえなきゃいけない事は絶対にハズさないでくれてありがとう
みんなの物語だからこそ、A-RISEもひふみも家族もアルパカも出さなきゃいけなかった

適合者にとっては、完全にシンフォギアだった
エア奏がでてきた
70億の絶唱だった