コミケ編
葉原鉄アニキの所で売り子
もう数回目なので、慣れたもんだぜと思ってたら
アニキ「新刊の値札を作ってこなかったから、書いて」
なん……だ……と……
自分の字の汚さが絶望的なのは死ぬほど理解してるので、必死で拒否する
がっ…駄目っ…
何故か頑なに俺にやらせようとするアニキ
そして折れてしまう俺(可愛いポイントその1)
せめてP!?さんが寝坊で遅刻してなければ…!(八つ当たり)
これはひどい
これでも2回目で、1回目は「立木ケモリ」にしか見えないようなひどさだった
しかも俺がすごくオロオロしながら書いてるのを見て、自分がフランス書院でサインを書かされるプレイをされた時のことを思い出して爆笑するファッキンアニキ
屈辱すぎる…
さらに、アニキが書いたサークル名の看板
は一旦飾ろうとしたのに撤去するし!
これはもう晒すし!バーカ!バーカ!半端メタボ!
容赦なく晒して後で問題になるのが怖くて、本人に許可は取っといた(可愛いポイントその2)
スペースには、かなり色んな人が挨拶にくる
余裕で名前知ってるような人も来て、ただの凄い変態じゃなかったんだなぁ…と思う瞬間
個人的には月渡ねこ氏がイメージと違ってた
うにって言ってなかったから気づかなくてご挨拶(つっても「いつも見てます」ぐらいだけど)できなかった…
アニキを訪ねてきた人の連れの人が、milktubパーカー着てた俺に「自分もmilktub好きなんですよ」と話かける
というか…あなた3日前のライブの開演前に近くの数人で喋ってた時の人じゃないですか…!
顔を見たことがあるレベルならまだしも、完全に違うジャンルのライブで喋った事がある人が尋ねてくるとか、ミラクルにも程がある
打ち上げでは強烈な女子高生トーク(おもしろかった)が繰り広げられてる横で、デンセンさんと「どらぶろぐさんはすごく良いよねー」という話で魂の共鳴が出来たので良しとする