タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

ふぅ…

今日のスケジュールー(既に終わったこと

昼起きる

昼飯を食べる

本「マリア様がみてる 子羊たちの休暇」(今野緒雪

本「海賊島事件」(上遠野浩平

途中で晩飯

読了、23時15分ごろ、寝る時間

………
何だこの幸せな一日は

正直、こんな至福な休日があっていいんでしょうかね
年末はしんどいぞぉ(謎

かんそ〜〜
マリみてのほうですが
まぁあれですね、今回は泣いたりするようなお話ではなくて
でもまぁ、おもしろかったですいろいろと
2、3回爆笑しましたし
1回回りましたよ(謎
まぁもうちょっとイチャついてほしかったってのもありますが、満足満足
次は文化祭、そして多分つぼみの妹が
よく考えると、全つぼみが妹を持ってないわけですからねぇ
乃梨子は仕方ないとしても…ねぇ
ユキチ君が活躍する予感

事件シリーズのほう
上遠野作品にしては、結構評価が低いこの事件シリーズなんですけど
すげぇ、の一言ですかね
3作目にもなり、上遠野さんお得意の前作、前々作と繋がりもバッチシ
まぁ2作品とも、トリックがおもしろくないとか非現実だとか言われてましたけど
そこは重要じゃないと思うんですよね
今回は特に
なんかすごい続きそうな予感がするので、楽しみにしてます
今回のは、グイグイ物語に引き込まれました
よかたですよー
霧間語録は少なかったですが、少ないだけですが
あとは、あとがき
まぁ正直、あとがきだけで900円分の価値ぐらいあると思うんですけどね
でもこのあとがきは物語を読んでから読んで、初めて意味がわかるっていうか
むしろあとがきのために物語があるんじゃないかっていうね

ていうか今調べてわかったんだけども
上遠野作品は全部、あとがきの最後に BGM〜〜って書いてあるじゃん
多分これが起源
音楽を聴いて
思う事があって
伝えようと思う事があって
小説を書いて
あとがきでその事をわかりやすく説明して
曲の紹介
その上であんだけすごい物語を作ってるんだから、凄い

話がすごいとか
繋がってるとか
そういう事を気にするけど
そんな事は本当のところは重要じゃなくて
ただの手段なのかも

上遠野さんの本は
何かが伝わってくる
自分が思うことを伝える手段、本の在るべき姿だと思うんですよね

だから…上遠野作品はやめられないんだなぁ