タドゥーのいろんな日常

このタイトルいつまで続ければいいのか

深夜のテンションで

ネタもないし、いつもネタが無くなったら書こうと思ってたのを
自分語りするよー、ウザいよー
イライラしたらその瞬間にやめるのが吉

でもまぁ読んで欲しいよね

俺は変われたんじゃないかなって話
何の疑問を持たずに親の言うことを聞いて、何も考えずに生きてた小学校や中学入った頃は、普通にひどい人間だったと思う
普通に
そこまで悪いことはしないけど、ちょっと悪いことは躊躇しない、人の気持ちを考えない
勉強は大体できたし、もっとひどいのと何かしらあったから、自分はひどくないと思ってた
それが普通の子供なのかもしれないけど、普通だからそれでいいってのはなんかよくない

高等部になる前後で、ちょっと変わってきた気がする
自分の中で自分で嫌いな部分ってのが自覚できるようになった?のか、それまで行動に対して好き嫌いを持ってなかったのかわかんないけど、そんな感じ
でも嫌だなぁって思っても、思うだけだった

初めてRO(主張)のオフに行った時、みんなが仲良くしてくれたのが本当に嬉しかった
京さんが後で、「ここ数年で一番楽しかった」みたいなことを言ってた時、涙が出そうだった
認めてもらった気分だった
学校の友達も仲が良かったけど、肯定されてる感じじゃなかった
でもそれは責めてるわけでもなくて、今なら自覚できる嫌な部分もあったし、俺がそういうやつだったって事で
そういうやつでも、好いてくれたのが嬉しかった

自分で自分の嫌な部分があるのが、なんか申し訳なくなった
自分の大好きな人たちが好きな人間を、嫌な人間から変えたかった
理想の自分像に近づこうとし始めることができた

ようやく最近、変われたんじゃないかなと思う
自分が好きになれた
もしかしたら、最初にちょっと自分を好きになれたから、もっと好きになれるよう変えようと頑張れたのかもしれない、どっちが先かはわからない

近づくのは俺が思う自分の理想像だから、みんなが好きな人物像とは離れるかもしれない
実際、ちょっと他の人と相反する方向に変わった部分もある
それでも自分の中で正しいと思うほうにいきたい、できればその上で好きになってほしい